映画部門 公募要項
手話のまち 東京国際ろう芸術祭開催に向けて、本日より映画作品公募を開始します。
映画部門では映画に対する新しいアプローチを試みた作品、そして映画とは何かを問うた作品を求めています。
あなたならではの感性、そして"視覚の知性”によって作られた映画をぜひ応募してください。
【概要】
・公募期間: 2025年2月1日(土)~2025年6月30日(月) [専⽤応募フォーム申込のみ受付]
・対象国:国内外 問わず
・登録料:無料
・結果通知:2025年7⽉上旬までにメールにて応募者全員に通知(予定)
【応募条件】
(1) 2021年9月1日以降に完成した作品であること。
(2) 「ろう視点」で作られた映像作品もしくは「ろう」にアプローチした映像作品であること。
(3) ろう者/難聴者中心で制作、あるいはろう者/難聴者・聴者協働であること。
(4) フィクション・ノンフィクション(ドキュメンタリー)などのジャンルや尺は問わず全て受け付ける。
(5) ワールド・プレミア、インターナショナル・プレミア・アジア・プレミア作品は優先される。
(6) 原則として、デジタル上映素材(英語字幕入り)を提供可能な作品であること。(応募時は、日本語字幕入り上映素材のみで応募可能。ただし、上映決定作品として選ばれた場合は、英語字幕入りも提出していただきます)
(7) 応募上の注意
応募にあたって、作品に使用した著作権などについて必要な手続きを済ませることとする。万一、第三者から権利侵害、損害賠償などの請求がなされたときは、応募者は自らの責任と負担で対処するものとし、主催者は一切の責任を負わない。
【応募方法】
(1) 下記の応募規約を読み、ページ下部にあるエントリーボタンからフォームにご入力・ご応募下さい。
(2) WEB上のエントリーフォームを記入の上、YoutubeもしくはVimeoのオンラインスクリーナーを提出してください。
【公式出品作品:上映用素材、及び字幕】
上映決定後は、以下の素材を送付すること。
(1) 本編映像データ(H.264) ※英語字幕入り、字幕なし、の両方
(2) 予告編映像データ(H.264)
(3) 原語字幕データ(text、cap、srt、Excel、等)
(4) 英語字幕データ(text、cap、srt、Excel、等)
上映決定作品の出品者は、上記の素材一式を、HDDにて事務局指定の住所に7月中に送付すること。
ただし容量によってはWeTransferやGoogle Driveを介する形でも問わない。
全ての上映決定作品は、英語字幕および日本語字幕付の素材で公式上映される。
(5) 本編ポスター画像
【その他】
● 本番での東京国際ろう芸術祭関係者の観劇、記録写真の撮影をお願いする場合があります。
● 応募に関してのご質問は下記にあるボタンよりお問い合わせください。
●可能なかぎり報道各社の取材にご協力ください。
Film Program
Entry Requirements
At the Tokyo International Deaf Arts Festival, we are looking for film works which propose novel approaches and provoke new questions and ideas. We are looking forward to receiving your application and submission of a film made with your unique character and visual perspective.
【Guidelines】
【Entry Requirements】
【How to Apply】
【Officially Selected Films: Material and Subtitles】
After officially being selected to be screened in TIDAF, the following materials must be submitted:
These digital materials must be submitted to the specified address of the festival office in an external hard drive by the end of July 2025. Alternatively, it can be sent via WeTransfer or Google Drive if the total size of the materials is appropriate. All the selected films will be officially screened with English and Japanese subtitles.
5. Poster image of the work
【Other Information】